バルタザールの由来 [映画]
バルタザールっつうのは、
フランスの映画作家ロベール・ブレッソン(Robert Bresson、1901-1999)のフィルム「バルタザールどこへ行く」(Au hasard Balthazar、1966)の主人公(?)で、粉挽き屋に飼われてる痩せたロバの名前なんさ。
フランスの作家ピエール・クロソウスキーが演じる粉挽き屋の主人に毎日こき使われて痩せ衰えたバルタザールの姿には、うかつにもどこか自分の姿を投影しちゃったんだよね
ブレッソンの映画なんて滅多に上映されることがないけどさ、機会があったらぜひ観とくと良いよ。過度な演出をする流行の映画に慣れた人には、ブレッソンの慎ましい演出は涙モンだよ
フランスの映画作家ロベール・ブレッソン(Robert Bresson、1901-1999)のフィルム「バルタザールどこへ行く」(Au hasard Balthazar、1966)の主人公(?)で、粉挽き屋に飼われてる痩せたロバの名前なんさ。
フランスの作家ピエール・クロソウスキーが演じる粉挽き屋の主人に毎日こき使われて痩せ衰えたバルタザールの姿には、うかつにもどこか自分の姿を投影しちゃったんだよね
ブレッソンの映画なんて滅多に上映されることがないけどさ、機会があったらぜひ観とくと良いよ。過度な演出をする流行の映画に慣れた人には、ブレッソンの慎ましい演出は涙モンだよ
タグ:ロベール・ブレッソン 映画
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