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今日からブログはじめちゃいます! [クルマと映画]

ブログ超ビギナーのバルタザールだす[ダッシュ(走り出すさま)]

開設するまでにかな~り悪戦苦闘[たらーっ(汗)]、やっとスタートできます[手(チョキ)]

くるまオタクはイヤだけどちょっとクルマにこだわりたい、オシャレなクルマに[揺れるハート][車(RV)]はファッション、クルマは好きだけどよく知らない・・・そんな人たちにはちょこっと役立つかもよ?このブログ[犬]

このブログはクルマっちゅうもんとクルマにまつわるあんなことやこんなことを広~く浅~く、ある意味ミーハーに、かな~り無責任にお話しちゃいます[わーい(嬉しい顔)]

【Chrysler Plorer これはクルマだ】

[駐車場]
「クルマと映画は最も20世紀的な文化である」

いきなり仰々しい命題ではじまっちゃったけど、要するにクルマと映画こそは20世紀に進歩し、20世紀に死に瀕した、20世紀を代表する文化だと思うんさ。クルマと映画の共通点を考えてみると、ともに19世紀末に誕生し、アメリカとヨーロッパでそれぞれ別個に発達し、映画はTVに負け、クルマは電気モーターカーに負けちゃうわけさ(電気モーターカーは、決してクルマじゃない!)。しかもクルマと映画は、移動の手段や娯楽っちゅう以上に、カップルの愛を育む現場だったっつう点がポイントだね。かつて、車内と映画館はスリリングでほのかにエロスの香りが漂っていたんだよなぁ[ー(長音記号2)]・・・、まぁ、変な懐古趣味に浸っていてもしょうがないんで、クルマと映画については思うところをまた今度[手(パー)]

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記憶のクルマ

まだ小学校に上がる前、記憶にある初めて乗ったバスは乗降ドアが車体の真ん中に1枚だけ、車掌さんが中で切符を売っていた。板張りの床は雨の日には独特のむせるような臭いを車内に漂わす。最前の客席は運転席の隣にあって乗用車の助手席と同じ気分で乗れるバス。まだ道路の舗装が進んでいない田舎道を時折ひどく揺れるそのバスは、降車を知らせるチャイムもなければ、ドアは車掌さんが開け閉めしてた。ワンマンバスの現在よりも優しさとコミュニケーションが車内に溢れていたそんな時代の路線バス[バス]
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